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今日は朝は寒かったですが、時間が経つにつれて気温があがり日中は上着はいらないくらいの暖かさになりました。 今日は山川へ行ってきました。と、その前に谷山港へ寄り道です。桜島が良い雰囲気だったので１枚撮影です。左のほうには霧島連山の高千穂峰も 見えていたのですが、写真では写っていませんねぇ。
オイルターミナルに「第十日米丸」がいたので出るのを待ちました。かなり沈んでいたのですぐ動くだろうという読み通り５分ほどで 出ていきました。良い感じの写真がなかったのでちょうど良かったです。 後ろに写っているのは物産汽船の「高鶴丸」です。よく見かけるので鹿児島には ちょくちょく来ているようですね。
港に行くたびに探していた松村海運（鹿児島市）の「敬天」(499t)を撮影することができました。ちょうどスクラップを積み込んでいる ところで、ガラガラと派手な音を立てていました。手前の船は森崎建設工業（鹿児島市）の「美恵丸」(113t)です。鹿児島の会社の船なんですが、 船籍は大分になっています。
サニタリーの船が着けている岸壁に行くと「第五十八善幸丸」という名の見なれない船がいました。廃棄物廃棄船には違いないのですが、どこの会社の 船だろう？とファンネルマークを見るとサニタリーのものです。あっ、と思い船尾の方へ行き、船籍を確認すると鹿児島市と白いペンキで描かれている 下に名古屋の文字がありました。名古屋の会社からサニタリーが購入したようです。これで４隻目ですが、そんなに需要があるものなのかな？
調べてみると名古屋市の本美海運という会社が所有していた船で、建造は「たまみ丸」と同じ 鈴木造船で、竣工は１９７７年７月、総トン数は４９８．８５トンです。 それにしても古い船を購入したものです。写真では分かりませんが、船体の塗装部分がかなりデコボコでした。特に煙突部分がすごかったです。 船尾の造りも一昔前って感じですね。
さてさて、谷山港で喜入の備蓄基地のバースにタンカーが着けているのを見かけたのでちょっと喜入港にも寄り道をしました。 桜島がまたまた良い感じだったので撮影です。こんな雰囲気が好きなんですねー。
お目当ての「からくに」はちょうど沖へ向けて出ていくところでした。待つこと１０分、沖から姿を現したところを無事撮影することができました。 岸壁のほうを向いて桟橋に着けるので船首方向からの写真がなかったんです。背景のタグボートは右から 「第一喜入丸」、「第二喜入丸」、 「第三喜入丸」です。
山川港に到着です。山川海上保安署の巡視船「せんだい」がいつもの場所に着けていました。
魚市場前の岸壁北側に桟橋を造っているところでした。近かったらどんな風にできていくのか見に来るんだけどな・・・。 さて、ちょっくら用事を済ませて来ることにしましょう。
上の写真を撮影して２時間後、用事も終わったので鹿児島へ帰りましょう。 坂を登りきったところで目に飛び込んできたのがこんな風景でした。車を止めて数枚撮影です。ちょうど「はいびすかす」とトッピーが対航するなんて タイミングが良かったですー。視界が良かったのにも感謝。
山川港のトッピー桟橋を撮影するのを忘れていたので、再度山川港へ。 台風の時などはここに繋がれます。「トッピー４」も出番がない時はここでお留守番なのかな。来春からは山川へもトッピーがやって来る予定ですが、 ここの桟橋を使うのかな？で、事務所・待合室の建物は山川・根占フェリーのもの？？
来る時には気付きませんでしたが、山川造船鉄工の岸壁に鹿児島県立水産高校の練習船「薩摩青雲丸」が着けていました。船尾からの写真が なかったので撮影しました。
鹿児島へ帰ってきましたー。時間があったので七ツ島へちょっと寄り道。鹿児島ドック鉄工のフローティングドックに「トッピー」の姿がありました。 どこにいるか分かります？？ジーっと見てもらえば分かると思うんですけど・・・。 右から二本目の電柱付近にブリッジの上半分と煙突が見えているんですよー。
防災はしけの「かいもん」ではハッチを開けて中にあるオイルフェンスをクレーンで吊り上げていました。点検・整備だったのかな？
ちょうど「はいびすかす」の入港時間だったようです。順光だったので船体のピンクの色が目立ちます。そう言えば山川で見かけていたんでした。 車よりも少し遅いくらいのスピードですね。でも、道路が渋滞していたら船のほうが早いでしょうけど・・・。
ふとＩＨＩのクレーンのその後が気になったので爆破解体作業（知らない方は１０月２２日分をご覧下さいね。） を眺めた岸壁へ行ってみました。クレーンの残骸は写真のように鉄くずと化していました。あそこにあんなに大きなクレーンがあったなんて 今となっては信じられないような気分です。
山川で見かけたニャンコさん。 立った状態で近づこうとしたら逃げていったのですが、しゃがんで写真を撮ろうとしていたらあちらから近づいてきてくれました。 カツオブシを食べているのかニャ？？
撮影データ：ファインピックス
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今日は朝は寒かったですが、時間が経つにつれて気温があがり日中は上着はいらないくらいの暖かさになりました。
オイルターミナルに「第十日米丸」がいたので出るのを待ちました。かなり沈んでいたのですぐ動くだろうという読み通り５分ほどで
出ていきました。良い感じの写真がなかったのでちょうど良かったです。
港に行くたびに探していた松村海運（鹿児島市）の「敬天」(499t)を撮影することができました。ちょうどスクラップを積み込んでいる
ところで、ガラガラと派手な音を立てていました。手前の船は森崎建設工業（鹿児島市）の「美恵丸」(113t)です。鹿児島の会社の船なんですが、
船籍は大分になっています。
サニタリーの船が着けている岸壁に行くと「第五十八善幸丸」という名の見なれない船がいました。廃棄物廃棄船には違いないのですが、どこの会社の
船だろう？とファンネルマークを見るとサニタリーのものです。あっ、と思い船尾の方へ行き、船籍を確認すると鹿児島市と白いペンキで描かれている
下に名古屋の文字がありました。名古屋の会社からサニタリーが購入したようです。これで４隻目ですが、そんなに需要があるものなのかな？
調べてみると名古屋市の本美海運という会社が所有していた船で、建造は「
さてさて、谷山港で喜入の備蓄基地のバースにタンカーが着けているのを見かけたのでちょっと喜入港にも寄り道をしました。
桜島がまたまた良い感じだったので撮影です。こんな雰囲気が好きなんですねー。
お目当ての「からくに」はちょうど沖へ向けて出ていくところでした。待つこと１０分、沖から姿を現したところを無事撮影することができました。
岸壁のほうを向いて桟橋に着けるので船首方向からの写真がなかったんです。背景のタグボートは右から
「
山川港に到着です。山川海上保安署の巡視船「せんだい」がいつもの場所に着けていました。
魚市場前の岸壁北側に桟橋を造っているところでした。近かったらどんな風にできていくのか見に来るんだけどな・・・。
上の写真を撮影して２時間後、用事も終わったので鹿児島へ帰りましょう。
山川港のトッピー桟橋を撮影するのを忘れていたので、再度山川港へ。
来る時には気付きませんでしたが、山川造船鉄工の岸壁に鹿児島県立水産高校の練習船「薩摩青雲丸」が着けていました。船尾からの写真が
なかったので撮影しました。
鹿児島へ帰ってきましたー。時間があったので七ツ島へちょっと寄り道。鹿児島ドック鉄工のフローティングドックに「トッピー」の姿がありました。
どこにいるか分かります？？ジーっと見てもらえば分かると思うんですけど・・・。
防災はしけの「かいもん」ではハッチを開けて中にあるオイルフェンスをクレーンで吊り上げていました。点検・整備だったのかな？
ちょうど「はいびすかす」の入港時間だったようです。順光だったので船体のピンクの色が目立ちます。そう言えば山川で見かけていたんでした。
車よりも少し遅いくらいのスピードですね。でも、道路が渋滞していたら船のほうが早いでしょうけど・・・。
ふとＩＨＩのクレーンのその後が気になったので爆破解体作業（知らない方は
山川で見かけたニャンコさん。